これだけは知っとけ。騙されないために【 怪しい人をSNSでも察知するには 】

どうやって「怪しい人」を見抜けるようになるのか、ってわけで。いままでの自分ですと、かなり単純な枠組みでしか考えられておりませんでした。「お金とか、豪邸とか。そういった所有物をSNSで見せびらかしていたら怪しいよー」程度のリテラシーだったのです。あまり十分にジャッジできる基準をもっていませんでした。要するに「怪しい人」を明確に言語化できなかったのです。言語化できていないことを議論するのは無礼だと思いますね・・・。

頑張って、いろいろ煮詰めて考えますと「怪しい人」の特徴が分かります。言語化できたのです。結論を急ぎます。経営者として売り出している人物がいるとして。その人が展開している(と言っている)事業やコンテンツ以上に、その経営者自身の知名度が高騰して有名になっているようなケース。これは怪しいのです。SNSでよくいる「経営者とか事業家といって自信をアピールして、年収も何千万とかいっているけど。何やっているのだか分からない」系の人ですわ。

考えてみれば当然なわけで。本当に有能な事業者であれば、自身のタレント的な意味での知名度よりも、事業内容の認知拡散を優先させるハズです。サービス名がまず有名になって、そのサービスが軌道に乗って上場を経て、経営者にスポットライトが当たるのです。これが本来スジの通った順番なのです。万一上場して筆頭株主になった場合には、四季報を含む経済情報に公開されてしまうわけで。嫌でも有名になってしまうのです。

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